固定資産税の軽減特例
年末から繁忙期が続いていてなかなかブログ更新が出来ませんでした。
今後は月に1回更新を目標に進めたいと思います。
今日は固定資産税の特例について書きたいと思います。
平成30年度の税制改正で、機械装置等の固定資産税を3年間減額(最高で0円まで)できる特例ができました。減額を受けるときの流れは以下の通りです。
①設備メーカーから証明書(購入予定の設備で生産性が上がることの証明)を入手する
②設備投資計画を作成
③上記②の計画内容を税理士等が確認する
④設備設置予定の場所の市区町村に計画を提出する
⑤計画が認定されれば減税が受けられる
今後、具体的な申請書類の様式が公表されるので、追加情報があれば配信したいと思います。